

ガイドブックのラスベガス観光のモデルコースとしては、8時に起床とあったのでそれにならい8時過ぎに起床する。朝食はホテルのフードコートでパンケーキセットをオーダー。パンケーキ3枚、クッキー、ポテトにソーセージとコーヒー。さすがに平らげることは不可能でした。


ホテル内部にはエジプト風のスタチューなどがたくさんあります。


たっぷりすぎます

ショーのチケットを事前に予約していなかったのでまずはゲットしに向かう。ショーケースという建物の中にある「TICKET 2 NITE」では当日のショーチケットが半額で手に入るらしい。一番ラスベガスらしいと言われる「ジュビリー(Jubilee)」というレビューショーが見たかったのだが、画面に出てこない。店員の人がジュビリーに似ていておすすめという「フォーリーズ・バジェー(Folies Berger)」に決めた。
チケットを確保したらお土産を購入するためウォルグリーンズという全米最大の店舗を誇るというドラッグストアへ。ざっと購入してホテルへ戻る。ルクソールの前で撮影をして部屋へ。


ホテルの前で


ドラッグストアで買ったもの
サイコロ型のグミもあります。
相方は寝てしまったが、私はホテルの下でホテルグッズをチェック。そして、ショーのバウチャーを先にチケットに換えてもらう必要があるためトロピカーナへ向かう。風は涼しいが日差しはめちゃくちゃ強い。


ニューヨーク・ニューヨーク
MGMでライオンをチェックしてからコカコーラの店とウォルグリーンズでまたもやお土産を購入。会社用など適当に選んでしまえば良いのだが、適当な選択は自分が許せない。でも結局よくあるチョコレートに決めてしまい自己嫌悪。そこまで悩む自分が嫌になる。


下から見たライオン。目つきが恐いっす。
日差しの強さに辟易し、ホテルへ戻る。とにかく暑い。耐え切れずルクソールの横のホテルであるエクスカリバーからトラムなる電車に乗ってみるが、ルクソールを過ぎてマンダレイベイまで行ってしまった。結局歩いてホテルに戻る。すると隣のグループが戻ってきたようで甲高い声が。こちらも負けじとテレビの音量をぐっとあげる。効果はないだろうと思いながら。昼食はエクスカリバー内のフードコートでチャイニーズを食べた。


チャイニーズはやっぱりしっくりきます。


ホテル内で買ったお土産。ベガス

1時間ほどしてショーが開催されるトロピカーナへ向かう。席に着くと目の前のカナダ人老夫婦がフレンドリーに話しかけてきた。ショーが始まると、女性が衣装を何度も変えて踊りまくる。女性の変遷の歴史を衣装とダンスで表現しているようだ。途中司会の男性が説明をはさむ。ショーの中間あたりで男性が出てきてアナザーショータイム。ジャグリングやマジックなど。場内は笑い声で沸き立つ。いかにもアメリカンな笑い声が響く空間に笑えた。


夜景がきれい


ショーの看板
次はストラトスフィアタワーに夜景を見に行く。ストリップを通って欲しかったが渋滞のため通らず。残念。
350メートルもある展望台から見る夜景は格別。ストリップだけではなく360度ネオンの街が広がります。そして、展望台の上の階にはテレビで見たことのあるアトラクションがあった。タワーから突き出すシーソーのようなエックス・スクリーム、宙を回るインサニティやフリーフォールマシンのビック・ショット。とても乗る勇気は無い。


ラスベガスで気に入ったのは夜景だけかも



360度こんな夜景です。


インサニティ
噴水ショーも見たかったが、早寝早起きの習慣から起きているのももう限界。さっさとホテルに戻る。小腹が空いたのでフードコートのマックでバーガーとポテトを購入。食べなれた味だからかうまい!ポテトの塩味がたまらず指までしゃぶる。隣の笑い声に邪魔されるのは耐えられないので耳栓をして寝た。帰国の飛行機に間に合う時間に起きれるか不安だったが・・・


マックの味は世界共通